USC 2回目
パックりー先生
六本木 9時30分〜
朝8時過ぎに家をでて六本木へ。
水平的な骨欠損
■1〜4ミリ がスモール
多くのケースがこれ へこんでいる顎堤
2ミリが頬側に残れば良い それが出来ないならグラフト
リー先生は5ミリを超える径の物は使わない。
グラフトが多い場合のみ垂直的な切開を入れる。
骨が2ミリ以上有れば、審美性は確保される。しかし、それ以下の場合は、ジる
故ニアの様な亜バットを使わないとならないか、結合組織をもってくる
グラフトをしても粘膜下にしない。この場合ピューロスを使う。
■5ミリ以上足りない場合はラージ
この場合は、ツーステージでおこなう。 グラフとをしてしばらくまってからイン
プラントを埋める
ソケットグラフトをしても足りない場合があるので、さらにグラフとをしなければ
ならないと説明しておく
まいにゅうじのトルクは35Nとされているが、最近では高いトルクでも大丈夫
100Nまで受け入れられる。 コンプレッションネクローシスはあまりないらし
い。
リー先生のフラップの閉じ方はとても綺麗。カバーキャップの周囲もぴったり歯肉
が閉鎖されている。 スリップノット スクエアノット 多分これがカギと思わ
れる
審美的領域で頬側に2ミリの骨が有って、その外側に2ミリの軟組織があれば、審
美的には、なんでも対応できる。 ジルコニアはいらない。
生物学的ふっけい =3ミリ
グラフトはかなり多く入れる それから膜をおく。沢山入れるのがポイント
そして粘膜下に入れない。
軟組織が多すぎるときは、ねじ止めで押す。
カスタムインプレッションコーピングを作る
アナログを付けたテンポラリーをシリコンらばーで印象をとって、その中に
パターンレジンを入れて、コーピングスクリューを入れる。
ピューロスの骨材は250〜1000の海面骨を使っている。
粒径が大きいと、骨になるのに時間がかかる。300マイクロが理想的
大きな粒径の場合は、リッジオーギュメンテーションかサイ成すにつかう。
デコルチはしていない。グラフトをしたらメンぶれんは必ずおいている。
ここでブレーク 粘膜を押す場合は、歯肉が厚い方が良い。
グラフトを厚くすると、バイオタイプは厚くなる。
■垂直的な骨のロス しかしアタッチメントロスはないケース
フラップを回転させる?
ミネロスはもう少し大きな皮質骨粒子 と海面骨をつかう。
粒径が多いと半年くらいまつ。大きな欠損にはミネロスをたっぷり使っている。
■垂直方向の骨の増大。
隣在歯のコンタクトポイントから8ミリ程度になったら、いかにグラフトをしても
歯冠乳頭は出来ない。 矯正学的に歯を引っ張っても骨がついてくるとは限らない
アロダームは死体からとった結合組織
発表 緒◯◯一 先生
なんと申しましょうか、、、
ノーコメント
続き
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
睡魔が襲ってお休み。
グラフトは何回か行う場合がある。
休憩
■サイ茄子オーギュメンテーション
PRPはもうあまり使われなくなった。
サイナスの場合は補填材は何を使ってもだいたいうまくいく。
リン酸カルシウムでも良い。自家骨はもう使わない。
初期固定ができればグルフトと一緒にインプラントを入れてよい。
通常は4cc程度の補填材を入れる。
ウインドウのソバにえっ対に切開せんがあってならない。歯槽頂に入れる。
ウインドウのドアの骨はもう残さない 除去している
グラフトは謹慎から置く。
ウインドウ部は膜をおく。
やり方
ピエゾのラウンドチップで行う。
それから皿形のチップで周りのメンぶれんを骨からおしやる。この際に
膜を破る事が多いので、これを使う。
次にピエゾのキュレット型を使う。
サイなすバルーンを使う。
謹慎から入れる。
破れたら、皿状の部分で破れた部分の外側を押してゆく。
破れたら、そこにコラーゲン面ぶれんを当てる。スリットを入れておく。
※ 歯肉のバイオタイプと一緒の場合が多い。
隔壁が有る場合破れる。
大きく破れると成功率は下がる。
初期固定が得られれば、粘膜下に入れる必要がない。サイなすをしても
上顎臼歯部はテーアー型に限る。
サイなすを行う場合は、サイナスの鼻腔よりに補填材が少ない場合が多い。
チップは3種類使う。 最後がキュレッットチップ。
通常より大きめの粒子を使う。
ウインドウの上から補填材をあふれさせてその上にコラーゲン膜をおく。
ソケットリフトをして出血が止まらなくなった場合は、ラテラルであけるか。それと
内視鏡を使うか。
ソケットリフトでも、ピエゾを使う場合もある。
穴をあけたところからピエゾを突っ込む。
骨移植をしなくても、メンぶれんだけで骨が成長してくると言うすたディーがある。
3ミリ程度は骨がついてくる。
臼歯部を抜歯したら、中核部に4ミリの穴をピエゾであける。 膜が4ミリ程度なら
破けても自然治癒 、その穴から補填材をいれてします。 メン部縁は入れない。
大きく上顎堂へ穴が開いてしまうと、コラーゲンカプセルを入れてその上に補填材を
いれてしまう。
膜さえあげてしまえば、そこに血餅があれば骨は作られる。ただ、つぶれやすいので
補填材はいれたほうがよさそう。
上顎道程より1ミリ上でラテラルウインドウを開ける。
同種骨は感染してしまうと吸収されてしまう。自家骨は腐骨になる。
長くても、3、4週間程度抗菌剤を投与するば良い。
ここで質疑応答
でゅあるでんたる 5000ドル程度 (韓国)のが一番強力なピエゾサージェ
リー
上顎堂内の粘膜が腫れていたりしても関係ない。 薄い方が難しい。ポリープがあっ
っても問題ない。急性の炎症がある場合はやめておいた方がいい。
グラフト材を入れるのは、血餅の保持のみ。 ドライソケットにはならない。
グラフト材の上に蓋もしていない。 そのまんま。頬側の大きな骨欠損の場合は
閉鎖している。
経口のビスフォスフォネーとを服用している場合は、0.01%の不具合。
静注はやめるベキ。
又、スモーカーだったり、ステロイドを使っていたら問題は多い。
3年以上使っていなければ大丈夫な事が多い。色々な事を考えて決める。