2011年11月27日(土)
10時から 東京国際フォーラムD1会議室
サメイ二先生 イラン出身のアメリカ人
審美歯科について。
正中の上下のずれは全く、審美には関係ない。
■スマイルの綺麗な条件
バランスとハーモニーが必要
バランス 色が白いと大きく見えやすい。
左右比対称はおかしくみえる。
男女差 女性、男性で形態は変わらない。
昼ご飯は、国際フォーラムの中で、サメイ二先生、清水先生と一緒に
■ ブリーチングには、不リーチング材とMIペーストを使うと良い。
■ インターナルブリーチングはどうか。
もちろん再発してくる。
■ エナメル質は固く、象牙質は柔軟と考える。
何が壊れるかを考える。根が折れなければ、再製は可能である。
しかし、根が折れてしまったら抜歯に鳴ってしまう事も考える。
■ 基底結節を削ると強度が落ちる。
ベニアの場合、この先生は切端も覆っている。
■ ラミネートベニアを削る場合、象牙質の上に、ボンディングをして、フロアぶるレ
ンをおいて、そこの上を削る。
■ ラミネートの切端の角度は90度
■ ラミネートのプロビ
形成とったら印象とる。
■ どんなセメントが良いか。
流れがよくて。フィラーが多い。
Heating composite 熱して使うコンポジット 熱するとフローが億鳴る。
■ ポーセレンの内面処理
フッ化水素酸で、イーマックすなら60秒エッチング。それからリン酸処理をして
から、超音波。 そうするとざらざら面がなくなる。 これで、汚れが取り除かれ
る ここにシラン処理。
ラバーダムをする。
20秒エッチング
プライマー
ボンディングレジンを塗る。
余分な部分はすってしまう。
加熱したコンポジットを塗布。
シェルをつける。
フロスで掃除。
重合。光を使う。
複数歯の場合は、1ほんずつ行う。
ラバーを外す。
余剰セメントを手用員ストら面とで外す。
■ パーケルのフレキシブルシリコンをダイに使う
■ MI ペーストの使い方。 5分のみトレーに入れて使う。
UCLAのトッド先生にも増して、良いプレゼンでした。写真は綺麗だし、プレゼンのデザインも洗練されていました。 日本にこれだけ綺麗なプレゼンをする先生は居ないと思いました。