晴れ横浜市港北区小机町1505晴れ    猫045-472-7102猫

2011年11月28日

USC 補講第二日目

USC補講 2日目

東京国際フォーラムD1  9時半

審美歯科 サメイ二先生

米国でも、技工料は高い。
その裏側を見せる必要がある。 どうしてそんなにコストがかかるのか

■ 初診からのコンサルの進め方。 模型と写真での完璧なコンサルが必要

■ 歯は摩耗とともに、少しづつほうしゅつする。

■ バイトを上げると、発音がしにくくなる事がある。
  筋肉痛がある場合がある。 (ナイトガードで筋肉痛が出る場合もある)

■ バイトはどれだけ上げられるか? 
   前歯の適当な位置から考える。

昼食は有楽町の中華屋さんで、食す。

午後からは、酸蝕症によって、バイトの下がったご夫人のケースからスタート。

全て、バイトアップした症例。 

  相当計画する必要があると思いました。


 conclusions

マテリアルを選ぶ時は、機能しなくなった時に、早めに分かる物である事。

   手技も、破壊的な結果をもたらさない物である事。




講義が早いので、少し理解しにくい所もありました。
この講義で学べたのは、テクニックよりも、

 初診時に、写真をとって治療計画を考えて提示する必要があると思った事です。



16時に終了して、新幹線で直帰しました。
posted by 久保倉 弘孝 at 06:54| Comment(0) | 保存修復学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。