インターコンチネンタルホテル 2階ビジネスセンター
9時から
本日は6時に起きてしまったので、1時間かけて昨日のスライドの整理
そして、7時過ぎから3階のフィットネスセンターで3キロほどマシンでジョギング
8時から1階でご飯。ちょいと飽きたけどおしい。スイカジュースgood!
着替えて会場へ
クロスアーチの重要性。
クロスアーチで固定しあれば1本くらいがグラグラでもくっついちゃう。
臨床試験で証明されてた。
咬合圧と期間、方向、量、頻度 がインプランントがダメになるのに関与
インテグレーションしているインプラントがダメになるのに必要な条件
一発の衝撃くらいでは問題ない。頻度。 自己回復する前にまた衝撃がくるのが
インプラントは突然ダメになる。
一番大きな問題は、歯ぎしりの有る人。連結する。側方圧に対する対策。
ブラキサーは咬合平面をフラットにして、ナイトガードを入れる。
又、咬合面はメタルにする。
しばらくすると、コンタクトポイントが開いてしまうといる論文
40%程度でなる。 九州大 コヤノ 先生の論文
インプラントは動かない。動いているのは当然、天然歯が近心に移動
動くものが動かない物で削れて移動する。 インプラントの近心で多い。
遠心で出来る事も有る。
コロンビア大学でも追試をした。42%で起こっていた。九大と同じ結果がでた。
※ 殆どで起こるので説明をしておく必要ある。もし、コンタクトを閉じる場合の
経済的な負担はどうするのか? 先に説明しておけば問題ない。消耗品で有る事
を言っておく必要である。 この論文はとても重要
ここで一つのケース提示
大金持ち 奥様に捨てられた男 ホームレスみたい。
何回も来ないよと言っている。
上顎が問題。 一日でもフルデンチャーは嫌だ
ジルコーンツアーンで作った。スクリューリテイン
ウォーターピックで掃除できうようにした。
インプラントの除去
摩耗があるかと言って咬合高径が低くなったとおもってはだめ。
安静空隙が2ミリ以下だとバイトは挙げられない。
色々な太さのインプラントを持っている必要がある。インプラントの太さに手技を合わせない。
■ ラテラルドアを開けて、シュナイダー膜に大穴をあけた
2ヶ月待つ。ラテラルドアの部分には骨はない。 その場合は、部分層弁にして
ラテラルドアの部分をアプローチする。
■ 根先病変が有った歯を抜いた場合、しっかり掻爬しておかないと抜歯後に歯槽骨内
に細菌が残っている可能性がある。 完全な歯槽骨に埋めても失敗するのは、この
可能性が有るかもしれないとの事。 へーー。そんな事があるんか!マクロファー
ジはどないしとる!
■ 抜歯即時の、臼歯部の治癒。 ギャップは自然に埋まる。頬側板が有れば。
グラフトしなくても骨は出来た。 スミス先生と分類を作った。繊維性の組織では
ない。
■ 第一第臼歯の埋入位置だが、チュウカくの骨の高さのレベルが丁度、CEJから3から
4ミリなので、破壊されていなければ、其の高さに埋めればよい。
昔はタイプBは心配だった。でも中郭以外の骨が4面有れば、心配はいらない。
抜歯即時のスライド 周囲から、血管が延びるのが見える。チュウカくの一番上に
プラットフォームの上がくるようにする。 ここだと、自然な立ち上がりのフォーム
が作れる。
タイプBのソケットのスライド 頬側骨が無い場合にインプラントを埋めてしまった
固定はえられたがギャップには骨を入れた。 膜で蓋もしていた
そしてクラウンを載せた。 しかし頬側骨が無かったので、できたのものは
繊維性の組織立った。 だから頬側骨が必要 頬側板が無いと抜歯即時はダメ
■ タイプC
直径が7ミリとか8ミリのインプラントをつかえばよい。スライドはサザンインプラ
ンと HA が上から2ミリはないもの。 硬い物は食べないのが良い。
骨の固定を考えるとHAがよい。しかし結果からはラフサーフェスでも同じ。中等度
なラフが良い。 HAでなくても良い
3日間のまとめ
スレッドの露出していた症例
インプラントの位置がまずい場合は撤去する。 特に唇側に寄り過ぎはダメ
骨レベルは良い。 アバットのところで歯肉の対縮
カバースクリュをおいて自然に歯肉が増殖するのを待つ
次に結合組織を移植しようと思ったが、アバットを取り除いて、キャップをしておいた
ら増殖してきた。そこで上皮をローサーフェイスにした。 しかしピンホールは残る
そして、アバットをつくりかえた。 そしてプロビをつくってから、ジルコニアのア
バットに変更した。
生物学的にどう治るかを考えて欲しい。
18時半から、歩いて大勢でベトナム料理屋へ
ここのステーキ肉は不味かった! 最初の日のベトナム料理のほうが美味しかった。